Boat-Practice

2025年5月29日丸亀11Rの展開予想

出走表(進入想定:枠なり)

コース選手名戦法・特徴
白井 英治イン逃げ型。ST正確、旋回力も高く、丸亀でも安定感◎
関 浩哉まくりも差しもこなす自在派。攻守両面で高水準。
平本 真之攻め型。3コースからは握ってまくり差し多用。ST勝負型。
西山 貴浩仕掛け型。カドからのスタート一撃や内差しが武器。
守田 俊介差し主体で展開に乗るタイプ。
山崎 郡スタート速く、握って展開を突く攻め型。波乱演出力あり。

進入想定:1–2–3 / 4–5–6(枠なり)

  • 西山が動く余地もあるが、外の守田・山崎郡も主張強いため、枠なり濃厚
  • 仕掛けのポイントは、西山のカド、平本の握り、関の柔軟性

展開パターン予想


パターン①:白井がインから完封逃げ

  • ST・旋回ともに安定感が高く、信頼できる王道逃げ
  • 平本が握って流れる、関が差しても届かず
  • 西山や守田が展開拾って2・3着争いへ

▶舟券例:
1–2–4、1–4–5、1–3–6


パターン②:平本が3コースから鋭くまくり差す

  • 平本は3コース巧者で、STも鋭い
  • 関が差しに構えると、平本のまくり差しが入りやすい
  • 白井がやや流れ気味なら頭の目も

▶舟券例:
3–1–2、3–2–4、3–4–1


パターン③:西山がカドから一撃まくり or まくり差し

  • 西山はカド戦の切れ味あり。握って攻めれば全員を飲み込む可能性
  • 平本が攻めて道を開けば、差しに切り替えても浮上可能
  • 山崎郡が連動するなら波乱も

▶舟券例:
4–3–1、4–5–1、4–6–2


パターン④:関が展開読みで差し抜け

  • 内が攻め合えば、2コースからの差しが決まる展開もあり
  • 特に白井がST立ち遅れた場合、差し届く構図
  • 平本が攻めに出る展開で可能性が広がる

▶舟券例:
2–1–3、2–4–1、2–3–6


パターン⑤:山崎郡が外から浮上、波乱の展開

  • 平本・西山の攻めで内がバラけ → 山崎郡が捌き&差しで浮上
  • 地味に好位置につける守田との外勢絡み

▶舟券例:
6–1–3、5–6–1、6–4–2


展開整理表

選手展開タイプコメント
白井 英治“逃げ軸”安定のイン戦。SG級の信頼感。
関 浩哉“展開柔軟”差しもまくりもOK。展開を突くタイプ。
平本 真之“攻め型”ST鋭くまくり差しが決まれば突き抜けも
西山 貴浩“一撃派”カド攻めの爆発力あり。スタート注目。
守田 俊介“差し構え”展開次第で浮上。波乱時の安定要素。
山崎 郡“展開拾い”攻めの姿勢と捌き。外から突き抜けもあり

舟券構成(推奨)

▶本線:白井逃げ信頼+差し追走

  • 1–2–4、1–4–5、1–3–6

▶攻め型浮上:平本 or 西山頭

  • 3–1–2、3–4–1、4–3–1

▶波乱筋:関 or 山崎が浮上

  • 2–1–3、6–1–3、4–6–1

まとめ

  • 白井のイン逃げ信頼は高いが、平本・西山が仕掛けた時に崩れる余地あり
  • 外に攻め型が揃っており、スリット勝負で一気に展開が変わる可能性
  • 舟券構成は「1逃げ軸」+「3・4頭の攻めパターン」+「6号艇波乱押さえ」がバランス良好
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