2025年6月10日唐津11Rの展開予想

出走表・選手特徴

コース	枠番	選手名	傾向・戦法
1コース	1号艇	峰竜太	地元エース。インからのスタート力・ターン精度・押し切り力すべて高水準。逃げ濃厚。
2コース	2号艇	平本真之	2コース差し型。冷静な差しで1マークを攻略するが、強気の握りもある自在派。
3コース	3号艇	東本勝利	スタートで行ければ握って攻めるが、強気一辺倒で流れる傾向あり。
4コース	4号艇	島村隆幸	捌き型でスタートはやや慎重。まくり差し中心に展開を突くタイプ。
5コース	5号艇	篠崎仁志	豪快なまくり差しや展開突きに定評あり。唐津水面も巧者で、外でも一発の怖さがある。
6コース	6号艇	上條暢嵩	スタートが鋭く、6コースからのまくり差し・展開突きが得意。コース問わず舟券圏内あり。

スロー勢が揃っても峰がスタートで少し先行できれば、他を寄せ付けず押し切り濃厚。2着は差し構えの平本が軸。東本・篠崎・上條が3着争い。

舟券例：
1–2–5、1–2–6、1–5–2

峰がスタート先行しきれず、ターンが少し膨らめば、平本の差しが入り先頭浮上。握って外に展開ができれば、上條の浮上もあり。

舟券例：
2–1–6、2–5–1、2–1–5

センター勢が握って流れた際、冷静な判断で内を突いて浮上するのが篠崎。舟足次第では2着もあり。

舟券例：
1–5–2、1–5–4、5–1–2

スタートタイミングが合えば、島村が4コースからまくり差して1マーク出口で先頭も。展開的には東本の握りに乗る形が理想。

舟券例：
4–1–2、4–5–1、4–2–1

スリットで出たら握って攻める東本が峰を沈め、外の動きを呼び込む展開。握り屋ゆえリスキーだが、成功すれば波乱十分。

舟券例：
3–5–1、3–1–6、3–6–2

・本命は地元・峰竜太のイン逃げ。唐津インでの安心感は随一
・差しの平本、まくり差しの篠崎、自在戦の島村が対抗格
・波乱なら東本の握り展開から、外枠勢の台頭も視野に

【本線】
1–2–5、1–5–2、1–2–6

【対抗】
2–1–6、4–1–2、1–5–4

【穴目】
3–5–1、5–1–2、3–1–6