2025年6月10日唐津12Rの展開予想

出走表・選手特徴（進入順）

コース	枠番	選手名	傾向・戦法
1コース	1号艇	丸野一樹	ターン精度が高くイン逃げ信頼度も高いが、スリット遅れが出ると差しを許すケースも。
2コース	2号艇	末永和也	安定したスタート力と堅実な差し。2コースからの残し方が上手く、道中の捌きも高評価。
3コース	3号艇	佐藤翼	まくり差しを得意とするセンター戦巧者。握るより展開を突くスタイル。
4コース	4号艇	木下翔太	スタート決まればまくり差し一閃あり。冷静な判断力とバランスの良い捌きで上位争い可能。
5コース	5号艇	山口剛	全速戦の精度高く、握って攻める自在型。5コースからも舟券に絡む力あり。
6コース	6号艇	桐生順平	唐津巧者。外からでも展開を突くセンスは抜群で、最内突いて浮上するパターンが多い。

丸野がスリットからしっかり先行できれば、そのままターン先取りで逃げ切り濃厚。末永は差し構え、木下や山口が外からの仕掛けに続く。桐生は3着狙いで内を突く構図。

舟券例：
1–2–4、1–2–6、1–4–2

丸野がややスタート控えめになった場合、末永が冷静に差し切ってバック先頭へ。3コースの佐藤が握れば差し場も広がるため、差し抜けが成立しやすい。

舟券例：
2–1–4、2–1–6、2–4–1

佐藤が握って攻めた展開で、木下がその懐をまくり差して突き抜ける。スリットが揃えば展開の恩恵を受けやすい位置で、1着も狙える。

舟券例：
4–1–2、4–2–1、4–6–1

内のスロー勢がやり合った場合、桐生が最内から展開を突いて浮上。連対まで狙える位置ではないが、舟足仕上がっていれば2着まであり得る。

舟券例：
1–6–2、2–6–1、4–6–1

スタート一撃で佐藤がインの懐を突くパターン。丸野がターンで流れると、3コースからのまくり差しが決まる。2〜4着は差し・捌きタイプが続く構図。

舟券例：
3–1–2、3–2–1、3–4–1

・丸野のイン逃げが中心。スタート集中で逃げ切り濃厚
・差しの末永、自在戦の木下・山口、展開読みの桐生が対抗
・3コースの佐藤は展開作りの役目。握るか差すかでレースの流れが変わる

【本線】
1–2–4、1–2–6、1–4–2

【対抗】
2–1–4、4–1–2、1–6–2

【穴目】
3–1–2、4–6–1、2–6–1